3泊4日の韓国ソウルの旅、後半編です。地元で人気のお店をはじめ、リピート確定のグルメをご紹介します。ぜひ、旅の参考にしてください!
韓国グルメ(後半編)
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【カンジャンケジャン】ワタリガニの醤油漬け 店名:アグランコッケラン
地下鉄3号線 東大入口駅(トンデイック)2番出口 徒歩約3分
おすすめメニュー:ワタリガニの醤油漬け(ご飯付)1杯 38,000ウォン
※一人で行った場合、1人前から注文できます。(韓国は、2人前から注文しないといけない店舗もけっこうあります。)
甲羅のカニ味噌にご飯を混ぜて韓国海苔に包んで食べると絶品です。カニにかぶりつくと味噌と柔らかな身が出てきて本当においしかったです。
写真は4人前、あっという間に無くなりました。甲羅のカニ味噌にご飯を混ぜて韓国海苔に包んで食べると絶品です。
【お粥】 店名:小公粥家(ソゴンチュッチッ)
地下鉄1号線・2号線 市庁(シチョン)駅からすぐ
おすすめメニュー:「ウニ粥」と「ナマコとカニ入りアワビ粥」 800ウォン~
メニューは日本語表記があります。
【ナッコプセ】 店名:龍湖洞ナッチ ロッテモール蚕室店
地下鉄2号線蚕室(チャムシル)駅
地下鉄5号線オリンピック公園(オリンピッコンウォン)駅
ナッコプセ 一人前14,000ウォン
こちらはロッテモールの6階にあります。
釜山名物のナッコプセは手長だこ・ホルモン、春雨などを煮込んだ料理です。お鍋ができあがるまで店員さんがすべて調理してくれます。ご飯にかけてニラや韓国海苔など好みのおかずをのせていただきます。
右手前は大根の水キムチ。見た目が赤くないのに、しっかり発酵したキムチ味です。
【プゴグ(干し鱈のスープ】 店名:武橋洞プゴグッチッ
場所:市庁(シチョン)
市庁(シチョン)駅、光化門(クァンファムン)駅、乙支路入口(ウルチロイック)駅などから歩いて行けます。
スケトウダラのスープ 10,000ウォン メニューはこの一品のみの老舗店です。
席に座ると注文しなくても料理が席に運ばれてきます。スープの具材はタラの切り身、溶き卵、豆腐、ネギとシンプルで優しい薄味で、エビの塩辛を入れて味を調節します。
こちらは朝7時オープン。9時過ぎに到着するとすでに行列ができていました。ランチタイムも混雑しますので、時間をずらして行くことをおススメします。
次回韓国に行く時も、必ずまたリピートしたいお店です。
韓国語が分からなくても大丈夫
韓国語がわからなくても困ることはほとんどありません。観光客が多いレストランは、日本語を話せる店員さんがいたり、日本語表記のメニューがあることが多いです。
ハングル語の表記しかない場合は、スマホの翻訳機能やグーグルレンズを使えばなんとかなります。旅が終わる頃には、恥ずかしがらずに「カムサハムニダ」「アンニョンハセヨ」くらいは言えるようになりました。
トイレ事情
大事なトイレ事情です。
大きな商業施設やデパートは、きれいに清掃されているので不便は感じません。場所によってはトイレットペーパーを流してはいけないところや、備え付けのペーパーがないこともありますので、ポケットティッシュは持参したほうが無難です。
また行きたい韓国
タッカルビ、ビビンバ、タッカンマリ、ポッサムなど、まだ食べたい物がありましたが大満足の韓国旅行でした。
今回宿泊した”ホテルアトリウムソウル”は、”広蔵市場”まで徒歩5分程の場所にあります。
地下鉄で移動するのにも便利だったので、予約サイトで検索してみてください。
皆さんのソウル旅行のヒントになればうれしいです。
(2023年8月現在の情報です。ご了承ください。)
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