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50代現実的になる親の介護 見逃さないで!いつもと違う親の様子

50代女性のあれやこれや書いてます

50代になると友人との会話に親の介護の話題が出始めます。
母が認知症を発症し介護がスタートしたのが50代になってすぐでした。

「なんか様子が違う」
違和感を感じていたのに、
介護なんてまだ関係ないと思っていました。
もっと早くに気がけば、少しでも知識があればと後悔が残ります。

この記事では、認知症発症前から母が施設に入所するに至るまで私が実際に体験したことから、

・こんな行動が見られたら認知症の前兆かも
・認知症になる前にやっておけば良かったこと
・利用したいサービス

等をまとめてたものです。

親御さんとの幸せな時間を大切にしながら、介護する側の負担が減るヒントになればうれしいです。

ぜひ最後までご覧ください。

こんな行動が見られませんか

母の様子がおかしい。
今までとは違う行動が目立つ。
例えば………

  • 病院の予約日をしょっちゅう間違える
  • 買い物に行って、同じものを大量に買う
  • 一人で行っていたところに行けなくなる
  • 頻繁に電話してくる
  • 怒りっぽくなる
  • 探し物が多い

後から思えば。
これらの行動は認知症の初期症状でした。

そんな状況にもかかわらず、

どうしてそんなことをしたの!?

うちの母に限ってと、事あるごとに母を責めていました。

認知症を疑った決定的なできごと

ある日、現金を引き出して欲しいと通帳を預かり記帳された残高を見て
愕然としました💦
残高が数百万単位でマイナスになっていたのです。

母

さぁ?どうしてか、よく分からない

と、全く他人事。
ここでやっと認知症を疑いました。

認知症を疑ってから何をすればいい?

まずは病院受診

こんな時、何科を受診すればいいのかすぐ思い浮かびますか?
ネットで調べた結果、私は「脳神経内科」に連れて行くことにしました。
MRI画像で見せられた脳は真っ白。
脳内の血流低下の状態がはっきりと分かります。

さらに、いくつかのテストを受け、レビー小体型認知症の診断を受けました。

認知症というとアルツハイマー型をまず思い浮かべますが、いろいろな種類があることをこの時初めて知ります。

地域包括支援センターに相談

次に、市の包括支援センターに連絡を入れました。

担当のケアマネージャーが決まり、これから介護サービスを受けられるよう支援してもらいます。

介護認定を受ける

介護認定員の立ち合いのもと、現状どの程度の介護が必要なのか確認され、認定区分が決まります。

決定した区分で、受けられる介護サービス内容が決まります。

母は、要支援1の判定結果。
医療機関併設のデイケア施設に週2回、通所することが決まりました。

病状の進行が進む

薬を飲み始めた母は、「頭の中が晴れたみたいにスッキリする」と言いました。

でも、少し落ち着いた時期が続いたと思うと急に症状が悪化する。
この繰り返しで徐々に進行していき、最初に通った施設では対応が難しくなりました。

先にも触れましたが、認定区分によって受けるられるサービスが決まっています。

通常、介護認定の更新は1年ごとが基本のようですが、症状が思ったよりも進行し、

  • もう少し手厚いサービスを受けたい
  • 通所日数を増やしたい

などの希望があれば、期の途中でも介護区分の見直しを包括支援センターに相談してみましょう。

遠慮していたら、介護する側が疲弊してしまいます。

行政のサービスは遠慮なく活用した方がいい

もしもの時のために

行政にはいろいろなサービスがありますので、活用してみてください。

遠方に住む姉妹が一人暮らしの母を心配して、しばらく面倒を見ると連れていきました。

その翌朝、「朝起きたらお母さんがいない」と連絡が入ります。

12月の早朝、自宅に帰りたい一心で、全く知らない土地で行方不明になりました。

幸いにも、「高齢者SOSネットワーク」というサービスに登録していて、自分の名前は言えたのでしょう。
警察に保護され無事に帰ってきました。

苦労した食事の手配

料理、買い物も難しくなりました。
週に何度か通って冷蔵庫に食材を補充しますが、火は怖いのでで同じような出来合いのおかずになり、可哀そうだなと。

よく利用したのは、日持ちがする個包装のレトルト惣菜です。

症状のせいか、あるものをどんどん食べるので、まだ食材が残っているかと、いつも気がかりでした。

そういう時は宅食サービスもおすすめですが、
正直に言うとおかずがワンパターンで飽きしまったのが現実です。
私がおすすめするのは、2社ほど契約しておかずに変化が出るようにする方法です。

親御さんが元気なうちに、話しておいた方が絶対いい!

悲しいですが、うまく会話ができなくなる時がいずれ来ます。

その時のために、今のうちからやっておきたいことをまとめてみました。
後々の大変さがかなり変わってきます。

親が認知症になる前に話しておけば良かったこと
  • 貴重品・大事な書類の管理
     保管場所を相互で確認、共有しておく。
  • 口座管理
     銀行口座、証券口座を把握し、使用していない口座は解約する。
     ※基本は本人が窓口に来ないと解約手続きしてもらえません。
  • 断捨離
     不用品の処分は、労力も費用もかなり負担がかかるので計画的に進める。
     想像以上に大変な作業になります。
  • 必要経費の把握
     施設に入所した時にかかる費用の概算を出し、年金や預貯金で対応できるか確認。
  • 家の管理
     売却するかどうかも含め方向性を決めておく。
     売却しなくても水回りが老朽化したり補修管理が必要になる。
     雑草や植栽の手入れもかなり大変
     固定資産税や、水道光熱費も継続して費用が必要。
  • 役割分担
     兄弟姉妹がいる場合、おおまかな役割をイメージしておく。
      (長期の介護で負担が偏ると不満の原因になります。)
  • 定期購入、積立(冠婚葬祭場の互助会)などを利用していないか。
  • 入所施設のリサーチ
     ネットの口コミだけではなく、友人・知人からの情報も聞いてみる。
     本人の希望も取り入れることが可能になる。

我が家では重要書類が未だに見つからずとても困っています。

親御さんの気持ちを考えると話しづらい内容もあるでしょう。
いっきに確認するのは難しいと思いますが、「エンディングノート」などを使い、折を見て少しずつでも話す機会を設けておくことをおススメします。

入所施設の候補をあげておく

母の一人暮らしはいよいよ限界になり、最終的に現在は特別養護老人ホームで生活しています。

入所施設を決めた判断材料

  • 知人からの情報、これが一番の決め手でした。
    実際に親御さんが入所している知人からリアルな状況聞くことができます。
  • 職員さんの対応
    電話で問い合わせをした時や面談時、職員さんが丁寧に対応してくれるかどうか。
  • 施設の見学に行った時、入所者の方の表情が明るく、はつらつとしているか。

入所をためらっている方に

施設に入所させることにためらいを感じる方も多いと思います。
私は母が一人暮らしだったこともあり結果として入所は大正解でした。

施設に入所してこんなところが良かった!

・栄養管理された食事で健康を維持できる
・入浴のサポート
・衛生的な空間での生活
・運動やレクリエーション活動で刺激がある
・人とのコミュニケーションをとれる

これらのおかげで、とても元気に生活しています。

もし悩まれている方は決して一人で抱え込まず、包括支援センターに相談だけでもされてみてはいかがでしょうか。

自分の人生も大切にするために

少しでも早く認知症の症状に気づき早期治療を開始する。
ご本人と家族が認知症について理解を深めることで、よりよい生活を送るための準備もできます。

少しでもおかしいなと思うことがあれば、ぜひ病院等に行かれてください。

50代は、更年期などで自分の変化にも戸惑う時期。
そこに介護が加わると、本当に大変です。

日々の忙しさにため息をついてしまうそんな日もありますが、息抜きできる時間、趣味持ってストレスを溜めずに自分のことも大切にしたいですね☆

いかがでしたでしょうか。
何か少しでもお役に立てれば嬉しいです。


最後までご覧いただきありがとうございました!

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