年齢を味方につける!
そう思えたとき、
鏡に映る自分への気持ちは、きっと変わります。
マリオネットライン。
目もとのたるみ。
「老けた」と落ち込むより先に、「これが、今の私」
そう思えるかどうか。
その違いが、表情の変化だけでなく、
これからの第二の人生を変えてくれるかも。
50年以上生きてきた自分自身を、
もっと肯定していい時期なのかもしれません。
キレイになるのに魔法はない
私は、表情筋トレーニングの講師をしていますが、
よくこんな質問をいただきます。
「どのくらいで変われますか?」
誤解を恐れずにお伝えすると、
キレイになるのに、魔法はありません。
何より大切なのは、ご自身の取り組みです。
お顔の悩みの原因は、
ひとつだけということは、ほとんどありません。
姿勢、生活習慣、表情のクセ。
そして、心のあり方。
いくつもの要素が重なり合っています。
しかも、その原因に自分では気づいていないことも少なくありません。
変化は、一日で劇的に起こるものではないのです。
ゆるやかな階段を一歩一歩のぼるように、時間をかけて少しずつ自分と向き合っていく。
その積み重ねが、
やがてお顔と気持ちの変化につながっていきます。
「変われない」と感じてしまう理由
表情筋トレーニングのレッスンが始まると、皆さん一度は
「頑張っているのに、なんで変わらないんだろう」
そう思われます。
でもそう思うのは無理もありません。
思い当たることはありませんか?
・できないこと、変わらないことばかりに目が向いてしまう
・小さな変化に気づけない、楽しめない
・今までの自分のやり方を、なかなか手放せない
・「習えば」「やれば」すぐに変われると思っている
考えてみてください。
数十年付き合ってきた表情のクセ。
そして、数十年かけて身につけてきた生き方のクセ。
それが、すぐに変わるなら誰も苦労していないです。
「早く変わらなきゃ」と思うほど、
理想と現実のギャップに、心が疲れてしまうこともあります。
だからこそ、
力の入れどころを少し変えてみませんか。
抗うのではなく、味方にしていく
私がお伝えしているトレーニングの第一歩は、
表情のクセを手放すこと。
これは、お顔の変化にとても大切なことです。
でも、もっと大切なのは、
「変えよう、変えよう」と
力みすぎないことかもしれません。
50年以上生きてきた経験の量と深さは、
あなただけの大きな財産です。
そして、年齢を重ねた美しさは、外から何かを足すだけではなく、
内側から静かに滲み出てくるもの。
それは、若さと引き換えにはできない貴重な時間の積み重ねでもあります。
抗うのではなく、味方にしていく。
そう思えたとき、鏡の中の自分をもう一度、好きになれる気がします。
誰かの目より、自分の心地よさを優先
「人に好かれよう」
「あの人は、私をどう思うだろう」
そんなことも、
もう少しずつ手放していい年齢なのかもしれません。
これまで十分すぎるほど、周りのために頑張ってきたのですから。
これからは、「自分が心地よく過ごせているか」
そこに、少し意識を向けてあげてください。
「私は、私のままでいい」
そう思えると、
気持ちがゆるむのと一緒に、
表情も、姿勢も、少しずつ自然にゆるんでいきます。
何歳からでも、変われる
変わるというのは、
若い頃に戻ることではなく、今のあなたが今のあなたのままで、
もっと心地よく
もっと自分らしく
そんなふうに過ごせるようになること。
美容医療に頼る前に、
年齢なりの美しさを育てていきたい。
その入り口のひとつとして、
表情筋トレーニングという方法があります。
そんな気持ちに寄り添いながら、
一緒に「今の自分のキレイ」を育てていけること。
それが、今の私の喜びです。



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